私はこれまで生活困窮者の方たちにもイノチグラスを提供してきました。

生活保護の方への眼鏡購入のサポート代金は33200円です。状況によって足りない部分は自己負担頂きました。

お客様の持ち込んだ眼科の処方箋通りの度数と瞳孔間距離で作る必要はありますが、明らかにそれが合わない場合は、処方箋の差し戻しが可能でした。

イノチグラス作りはレンズの度数に限りません。

周辺視野に合ったフレーム選び、その人の顔に合わせたフィッティング、体幹が強くなるカラーレンズ、自分の求めるものが明確に見えるようになるなど、できることは多くあります。

欲しいけどちょっと。

と思っている方、まずは連絡してみてください。

写真は今メンテナンスしているイノチグラス。

リムが折れて再建が難しいので、フレーム交換します。

これまで私が作ったイノチグラスに関しては今後もメンテナンスしていきます。

メガネづくりは続けていきます。